羽がなくてもいいよ 

Johnny’s Jr. Island FES 2020.11.28 17:30〜

HiHi Jets、7MEN侍、Jr.SP、他ジャニーズJr. 公演

 

YouTubeで無料公開のHappy Live、

有料のHappy Live、サマパラ、

キスマイ東京ドーム公演のバック 

に続いての無観客配信LIVE。

 

HiHi Jetsは、ドキドキとワクワクを届けてくれて、ときめかせてくれて、夢と希望を抱かせてくれる最高のエンターテイナーだな、と今回もつくづく感じました。

そしてきっとこれからもそう、思わせてくれるのでしょう。

そんな、素敵な時間を今回も時間をおきすぎす熱量ままに綴ります。

(7MEN侍、Jr.SPセクションに関しては詳しいわけではないので割愛します。)

 

OP映像

ポップなロゴなのにめっちゃ燃えるじゃん?!とか思ってました笑

 

ZENSHIN / HiHi Jets

めっちゃ響いてる…広っっ!バンクだ〜!!!!!

龍斗くんのソロパートでちょうどバンク上がりきれなかったのか、棒にしがみついてるのがめちゃかわできゅん。

 

Attack it! / 嵐

記憶飛びかけた…本当に好きな曲で…大好きな曲を大好きな人達がやるのだからそりゃもう既に最高なんですが、やっぱりHiHi Jetsのパフォーマンス力をもってこそだな、とも思いました。ローラーでの疾走感、HiHi Jets自身が心から楽しんでいる様子が最高で、2曲目から抑えられない興奮。

 

Clap-A-Holics / 玉森裕太

正直、Attack it!の余韻がすごくてですね…猪狩暴れてるな、ほんと会場広い…無観客なんて勿体ないな贅沢だなぁ、Attack it!既にもう一回見たいな…などと浸っていました。

 

侍とSPのセクションを終え、予告のあったピックアップメドレー。

これがまた落ち着き始めた情緒を崩壊させる、、、。

 

Fence / 猪狩蒼弥(猪狩)

予告されていたけど、まさか、まさか、Fenceやると思わないじゃないですか。

私、本当に猪狩がつくる曲が好きなんですよ。

Fenceは意味はあまり考えずに(思考停止)ひたすらにかっこよくて好きなんですけど、伝記で今回も猪狩くんがLIVE解説してくれていたなかに、Fenceの解釈の一部になるような話がありましたね。

色々と思うところもあるけれど、結局、そんな姿がかっこよくて、重くなっていく拡声器を手放さずに叫び続けてほしい。心地よく素晴らしいと感じられているまで。

 

明日の記憶 / 嵐(作間)

モノクロの世界から龍斗くんの美しい指から奏でられる美しい音色で再び色彩が戻る。

はじめて引き語りを見ることができて嬉しかったなぁ。

明日の記憶も好きな曲の1つで、本家はわりと低音のイメージが強かったけど、全くもつ印象が異なる。

いつかまた、しっとりバラードをピアノの弾き語りで聞きたいです。

 

生活(仮)/ King&Prince(瑞稀)

龍斗くんの手の上のみじゅからはじまる…かわいい…かわいすぎる…

曲もかわいいし瑞稀くんも可愛い、アイドル全開。花を渡すメンバーも可愛い。

ハートフルすぎる。

 

Love meee / 藤ヶ谷太輔(橋本)

個人的な好みとして、涼くんのこういう系統が好き。

そして、バックが蒼龍、最高。この2人のダンスが本当に好き。

衣装も二人とも似合っていて…目が足りなかった、

 

シャレオツ / SMAP(優斗)

曲名見た途端笑っちゃったけど…(笑)

サマパラソロでも思ったけど、まじで、顔面が強い、キラッキラしてたよ

 

あくまでソロではなく、ピックアップメドレーなのにも関わらず満足度の高さたるや。

見事に曲の系統も5者5様。

途中、アラフェス…?ここは国立競技場…?と幻覚が

 

living larg / SMAP

オシャレな感じはじまった~♪と思ったら…自撮り棒?が見えない?

なんだこの空間は…360度カメラとな…?と混乱…

しながらも、曲調とマッチしていてめちゃくちゃおしゃれだった。

 

Go Higher / 赤西仁

 HiHi Jstsがメカに…?Twitter情報にとると赤西の曲(配信Liveは曲名も誰の曲かもすぐ分かるのが便利。)赤西の曲はメカになるルールなんだろうか、とアホなことを考えていると、ゴーグルに文字が反射している?

配信後に、客電を落としてスクリーンの映像をゴーグルに反映させていたと知り、脱帽。思いつくHiHi Jetsも気付くファンもすごいよ…

ゴーグルが消えたかと思ったら、鏡が登場し、HiHi Jetsが万華鏡に。

 

FIRE!!! / 北山宏光藤ヶ谷太輔

そして万華鏡から火を放出させ、FIRE!!!(完璧、天才か)

たくさん火を焚いてもらっていて感動。

 

MC

安定のおもしろさ。

 

フレッシュJr.、侍、SPセクション

 

SAMURAI / タッキー&翼(HiHi 侍 コラボ)

baby gone / HiHi Jets(HiHi 侍 コラボ)

喧嘩茶番はじまった時「きたきた~!!」と思ってしまっている自分がいた。笑

曲始まった直後にはにこにこで仲良く歌ってたけど。笑

サマパラのバンクパフォでも使われていたbaby goneのアレンジ、やっぱりすごく好き。曲はじまりへの繋がりが最高にかっこよくないですか?

前回も書いたけど、曲自体はお気に入りじゃなくてもこのアレンジが好きすぎて、好きになりそう。笑

ローラースケートとスケートボード、大人数でのbaby gone、まさに一夜限りのスペシャルコラボでしたね。

 

SPのtrurhをはさみ再びHiHiセクション

 

だぁ~くねすどらごん(紹介ラップ)/ HiHi Jets

それぞれフレッシュJr.を従えているのが可愛い!そしてここでも、フレジュを巻き込んでの5者5様具合。猪狩で吹き出した。教育の行き届き具合よ、律義に笑いをこらえるちび達、後半口元緩んでて可愛いぞこのやろう~

そのあとの龍斗くん…HiHi末っ子がベクトル真逆でやりたい放題で愛おしい。

 

情熱ジャンボリー / HiHi Jets (フレッシュJr.紹介)

本当にいつ聞いても明るくて可愛くて陽気で元気が出る良い曲!

いがさくハイタッチもあるし。

 

P・A・R・A・D・O・X / 嵐

驚いた、予想になかったチョイス。振り付けと瑞稀くんの高音でかっこよくも、上品なP・A・R・A・D・O・X だった。

 

猪狩作間の曲紹介

ドラゴンフライ / HiHi Jets

初見での感想は、なんだか、ひたすらに苦しかった。

蒼龍のユニゾンが新鮮、それぞれソロがある嬉しさ。

You Tubeに早々にアップされたので何度も何度も聞いています。

 

HiHi Jets to the moon / HiHi Jets

新規なので、曲名しか知らなっかったこの曲が聞けるんだ!と曲名が出た瞬間嬉しさでいっぱいになりました。

ドラゴンフライとの繋がりを感じさせるような歌詞。

HiHi Jetsはセトリの組み方も本当にうまい…。

 

サマパラ感想でHiHiは、希望という意味も込めて光だと形容しましたが、本当に、光そのものだなと思いました。

自らも発光し、周りを輝かせる。

そんな光達は、本当にいつか、月まで連れて行ってくれるかもしれないですね。

そして、HiHi Jetsは夢をみせてくれる、とも書きました。

 

「いま 叶える夢は HiHi Jets

 

あぁ、HiHi Jetsそのものが夢なんだ。通りで、夢を感じるし、夢を見るわけだ。

 

HiHi Jets 帝劇ver. / HiHi Jets(侍、SP)

そもそも舞台が好きなので刺さる、刺さる、SPは美しいし、侍も衣装オラオラなのに帝劇で染みついたんだろうな、という動きにグッとくる。

 

HiHi Jets  / HiHi Jets (全員)

HiHiちゃんの衣装…!王子様感のある衣装が最高に似合う、良い!

(あとから嵐が初紅白出場時のリメイクと知る)

是非、是非にまた着てください…!!!!!

 

この後FC限定公開コーナー。

 

 

HiHi JetsのLiveって、配信なのにすんごい疲れません?良い意味で。

配信でも、終演後に脳が働かない、なにも手につかない、

なんだか余韻で頭がくらくらする、そんな感覚を味合わさせるの、シンプルにすごい。

心にも脳にも響いて、痺れて、癖になる。

 

今回はサマパラと違って単独ではなく合同公演、猪狩くんの伝記からも汲みとれるように、おおまかな流れも与えられた時間も決められていたかもしれない。

(2日目のセトリを見るに最後のセクションの帝劇曲も決められていたのかなと思ったり思わなかったり)

しかし、その中でありとあらゆる要素を詰め込み、でもガチャガチャせずにまとまりがあり、最大限に自分たちの色を出す。

与えられた条件で、最高のエンターテインメントを届ける。妥協も出し惜しみもなく。

 

 

5人のHiHi Jetsには一度も会えなかった2020年。

一度も対面のLiveはできなかった2020年。

でも、新たな可能性もたくさん見え、こんなにどっぷりHiHiのLiveに浸かれたのも、ある意味こんな世の中だったからかもしれない。

 

そう思えるのもHiHi Jetsがいつだって笑顔で前向きな言葉をかけてくれるから。

確実にもどかしくて悔しい思いもしているだろうにそんなことを感じさせずに、娯楽を届けてくれてありがとう。

 

来年も、沢山Liveが出来たらいいね、しましょうね。

 

「僕たちを 飛ばすのは JETさ」